2021 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を鑑み、参加者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、
開催を検討しておりましたセミナーの開催を延期しております。
現在、コロナウィルス対策のため、「2021 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナー」を開催しております。
本ウェブ技術セミナーは土木学会のCPDプログラムとして認定されております。
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
※ CPD申請の注意事項
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて、CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し
ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
2021 第1回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
日本最北の工学部から-北海道東部のインフラを守るための構造解析
受講時間:60分44秒
講師
北見工業大学 宮森 保紀 先生
日本最北の工学部から-北海道東部のインフラを守るための構造解析
概要
地域性を構造工学の研究に取り込んだ例として、気温の変化に伴う橋梁の固有振動特性の変化を構造解析モデルで再現した事例、2016年北海道豪雨で発生した橋台の損傷や転倒の再現を試みた事例などを紹介します。
アジェンダ
section.1 自己紹介と研究所の紹介 (受講時間:15分59秒)
section.2 PC鉄塔橋の固有振動特性の季節変動測定とFEM解析(midas Civil) (受講時間:22分26秒)
section.3 橋台の支持地盤の洗掘を想定した非線形静的構造解析(midas FEA) (受講時間:22分18秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
※ メールアドレスの間違いないようお願いいたします。
※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section-1
自己紹介と研究所の紹介
section-2
PC鉄塔橋の固有振動特性の季節変動測定とFEM解析(midas Civil)
section-3
橋台の支持地盤の洗掘を想定した非線形静的構造解析(midas FEA)
CPD申請書
2021 第2回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
斜張吊橋の構造・耐風解析と長大化のための新構造形式
受講時間:37分58秒
講師
横浜国立大学 勝地 弘 先生
斜張吊橋の構造・耐風解析と長大化のための新構造形式
概要
耐風安定性に優れた長大橋梁形式として、斜張橋、吊橋を組み合わせた斜張吊橋があるが、その最適な構造パラメータについて、構造力学、空気力学の観点から解析を行い、検討した。
また、近年、海外の長大橋梁において採用されている新構造形式について考察を行い、その有効性を検討した。
アジェンダ
section.1 なぜ風で橋が揺れるのか? (受講時間:11分11秒)
section.2 斜張吊橋 (受講時間:17分41秒)
section.3 今後の超長大橋 (受講時間:8分43秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 0.7単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
※ メールアドレスの間違いないようお願いいたします。
※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section-1
なぜ風で橋が揺れるのか?
section-2
斜張吊橋
section-3
今後の超長大橋
CPD申請書
2021 第3回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
midas FEAを用いたASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価
受講時間:45分
講師
琉球大学 工学部 環境建設工学科 富山 潤 先生
midas FEAを用いたASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価
概要
アルカリシリカ反応(ASR )により劣化したプレテンション方式のPC 構造物では、コンクリートの弾性係数およびプレストレスの低下などにより、耐荷性能の低下が懸念される。一方で、材料劣化したコンクリート構造物の耐荷性能評価に数値解析を適応する取り組みが行われ、その重要性が認識されてきている。
しかし、ASR 劣化したプレテンション方式のPC 構造物に関する適応性の検討は十分ではない。本講演では、ASR 劣化したプレテンションPC桁に対して、midas FEAを用いた数値解析的な耐荷性能評価の一例を紹介する。
アジェンダ
section.1 アルカリシリカ反応(ASR)とは (受講時間:18分)
section.2 ASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価 (受講時間:20分)
section.3 ASR劣化した耐震壁の正負繰り返し水平加力実験の再現解析 (受講時間:7分)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 0.9単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
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※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section-1
アルカリシリカ反応(ASR)とは
section-2
ASR劣化したプレテンションPC桁の耐荷性能評価
section-3
ASR劣化した耐震壁の正負繰り返し水平加力実験の再現解析
CPD申請書
2021 第4回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
地盤の地震応答解析のための試験法・液状化に伴う流動の解析
受講時間:128分
講師
関東学院大学 吉田 望 先生
地盤の地震応答解析のための試験法・液状化に伴う流動の解析
概要
地盤の地震応答解析も用いる応力-ひずみ関係は繰返しせん断試験で求められている。しかし,この試験法に基づく解析は致命的な欠点を持っていることがわかってきた。この講座では,何が致命的な問題なのかを説明し,さらにそれを解決する試験法の提案法について説明する。
また,液状化に伴う流動は,地盤が広域で大きく変位する現象で,杭などの地中構造物に被害を発生させる。ここでは,液状化に伴う流動のメカニズム,設計における考え方,予測法などについて説明する。
アジェンダ
section.1 地盤の地震応答解析のための試験法 part1 (受講時間:18分34秒)
section.2 地盤の地震応答解析のための試験法 part2 (受講時間:17分39秒)
section.3 地盤の地震応答解析のための試験法 part3 (受講時間:15分45秒)
section.4 地盤の地震応答解析のための試験法 part4 (受講時間:13分03秒)
section.5 液状化に伴う流動の解析 part1 (受講時間:19分19秒)
section.6 液状化に伴う流動の解析 part2 (受講時間:14分54秒)
section.7 液状化に伴う流動の解析 part3 (受講時間:14分47秒)
section.8 液状化に伴う流動の解析 part4 (受講時間:16分34秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 2.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
※ メールアドレスの間違いないようお願いいたします。
※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section.1
地盤の地震応答解析のための試験法 part1
section.2
地盤の地震応答解析のための試験法 part2
section.3
地盤の地震応答解析のための試験法 part3
section.4
地盤の地震応答解析のための試験法 part4
section.5
液状化に伴う流動の解析 part1
section.6
液状化に伴う流動の解析 part2
section.7
液状化に伴う流動の解析 part3
section.8
液状化に伴う流動の解析 part4
CPD申請書
2021 第5回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
飽和度と剛性の管理に基づく 盛土締固めの合理化(最近の動向)
受講時間:113分
講師
東京大学・東京理科大学 名誉教授 龍岡 文夫 先生
飽和度と剛性の管理に基づく盛土締固めの合理化(最近の動向)
概要
盛土が建設される限り、効率的で的確な締固め管理による適切な性能を持つ盛土の効率的な建設は重要な課題であり続ける。Proctor1) は先駆的に、①高い乾燥密度ρdでは土構造物は安定しフィルダムでは遮水性が向上することから、締固めでは最適含水比woptでの最大乾燥密度(ρd)maxの実現を目指すべきこと、②含水比w < woptの状態で締固めると土は強く硬くなるが、湿潤化で大きく軟化・弱化することから避けるべきこと、③現場の締固めエネルギーレベル(CEL)が高い方が高い(ρd)maxが得られること、を指摘した。この枠組みは今日まで踏襲されているが、以下のように依然として幾つかの基本的問題が未解決と言える。
続きを読む
(1)現場の粒度等土質とCELは通常管理するが不可避的に変動するので、各地点でのwoptと(ρd)maxは室内試験による値に対してばらつき系統的にもずれて正確な値は不明な場合が多い。また、現場試料は室内試験に不適な大径粒子を含み、締固め状態と物性の礫率補正が必要な場合も多い(礫率補正の課題は、この小論では論じない)。
(2) 設計に関連して締固めを適切に管理するには、任意の締固め状態での強度・剛性や透水係数の推定が必要となる。設計で参照する強度・剛性の推定には、乾燥側で締固めるほど湿潤化・飽和化による軟化・弱化の考慮が必要となる。しかし、通常この全体像は明確ではない。
(3) 砂置換法等による現場の締固めた(ρd, w)状態の測定と対応する室内締固め試験は時間が掛かり、工事を遅延させ、また少数しか測定できず盛土の品質の一様性の把握が難しい。したがって、間接的でも迅速であるが信頼できる現場締固め状態の管理法が必要となる。
本講演では、上記問題(1)~(3)の解決を目指した提案をしている。すなわち、(1)飽和度Srによる締固め状態と締固め曲線の表現は土質とCELの変動に鈍感になり、Srの上下限値管理はこの変動に影響されにくく有効である。(2)締固め土の強度・剛性と透水係数はρdとSrの関数であり、その関数に基づき所定の締固め状態での値を推定し管理できる。(3)現場地盤剛性の指標の上下限値管理が有効である。
アジェンダ
section.0 概要 (受講時間:8分00秒)
section.1 乾燥密度(締固め度)と含水比の管理に基づく従来法での諸課題と飽和度管理を導入した解決策の概要(受講時間:25分30秒)
section.2 最適飽和度と飽和度を用いて正規化した締固め曲線の客観性 (受講時間:19分00秒)
section.3 乾燥密度と締固め時飽和度の関数としての締固めた土の物性 (受講時間:14分05秒)
section.4 乾燥密度(締固め度)、含水比および飽和度の総合管理の提案 (受講時間:33分25秒)
section.5 締固め土の剛性指標の上下限値管理 及び まとめ (受講時間:14分13秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 2.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
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CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section.0 概要
section.1
乾燥密度(締固め度)と含水比の管理に基づく従来法での諸課題と飽和度管理を導入した解決策の概要
section.2
最適飽和度と飽和度を用いて正規化した締固め曲線の客観性
section.3
乾燥密度と締固め時飽和度の関数としての締固めた土の物性
section.4
乾燥密度(締固め度)、含水比および飽和度の総合管理の提案
section.5
締固め土の剛性指標の上下限値管理 及び まとめ
CPD申請書
2021 第6回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
大谷石の採石跡地下空間の有効活用への試み
受講時間:52分
講師
宇都宮大学 准教授 清木 隆文 先生
大谷石の採石跡地下空間の有効活用への試み
概要
栃木県宇都宮市には、建築材料として多く使われる大谷石を採掘後に生まれる広大な地下空間が多数存在しています。この地下空間を有効利用するためのハード,ソフトのアプローチを大谷石の特性とともに紹介します。
アジェンダ
section.1 ⼤⾕の概要 (受講時間:9分00秒)
section.2 ⼤⾕⽯の採掘と地下空間の過去と現在-1 (受講時間:17分40秒)
section.3 ⼤⾕⽯の採掘と地下空間の過去と現在-2 (受講時間:11分26秒)
section.4 ⼤⾕⽯採⽯跡の地下空間の未来 (受講時間:14分26秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
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土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
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※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
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動画
section.1
⼤⾕の概要
section.2
⼤⾕⽯の採掘と地下空間の過去と現在-1
section.3
⼤⾕⽯採⽯跡の地下空間の過去と現在-2
section.4
⼤⾕⽯採⽯跡の地下空間の未来
CPD申請書
2021 第7回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
清水寺と土砂災害 – 最近の境内斜面崩壊事例と現地モニタリング –
受講時間:56分
講師
立命館大学 深川 良一 先生
清水寺と土砂災害 – 最近の境内斜面崩壊事例と現地モニタリング –
概要
清水寺は我が国を代表する文化遺産であるが、近年幾度も土砂災害を経験している。本講演では、清水寺の近年の土砂災害の概要、境内斜面に設置したモニタリングシステムの計測結果、斜面内水分量分布状況の把握に向けた取り組みについて紹介する。
アジェンダ
section.1 最近の降雨、集中豪雨、台風の傾向 (受講時間:08分10秒)
section.2 清水寺境内斜面における土砂災害 (受講時間:27分45秒)
section.3 清水寺における立命館大学ジオメカニクス研究室の取組 (受講時間:20分45秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
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※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section.1
最近の降雨、集中豪雨、台風の傾向
section.2
清水寺境内斜面における土砂災害
section.3
清水寺における立命館大学ジオメカニクス研究室の取組
CPD申請書
2021 第8回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
斜めケーブル形式橋梁のケーブル安全率の解析的考察
受講時間:84分
講師
横浜国立大学 勝地 弘 先生
斜めケーブル形式橋梁のケーブル安全率の解析的考察
概要
耐風安定性に優れた長大橋梁形式として、斜張橋、吊橋を組み合わせた斜張吊橋があるが、その最適な構造パラメータについて、構造力学、空気力学の観点から解析を行い、検討した。また、近年、海外の長大橋梁において採用されている新構造形式について考察を行い、その有効性を検討した。
アジェンダ
section.1 斜めケーブル形式橋梁のケーブル安全率の解析的考察 (受講時間:34分11秒)
section.2 耐風工学の観点から見た近年の新型式長大橋技術-1(受講時間:38分28秒)
section.3 耐風工学の観点から見た近年の新型式長大橋技術-2(受講時間:12分27秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.4単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
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3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
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※ 2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーにおいて
CPDポイントを既に取得しているテーマを再度視聴し、ご申請頂いても受講証明書の発行対象外となりますので予めご了承の程宜しくお願い致します。
2020 MIDAS建設分野ウェブ技術セミナーと同様のテーマのため、新規CPD申請者のみ対象となります。
2020年に取得したテーマかどうかご確認の上、ご申請頂きますよう宜しくお願い致します。
動画
section.1
斜めケーブル形式橋梁のケーブル安全率の解析的考察
section.2
耐風工学の観点から見た近年の新型式長大橋技術-1
section.3
耐風工学の観点から見た近年の新型式長大橋技術-2
CPD申請書
2021 第9回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー
日程
2021年1月18日~2021年6月30日
テーマ
逆解析による軟弱地盤の変形予測
受講時間:62分
講師
岡山大学 教授 西村 伸一 先生
逆解析による軟弱地盤の変形予測
概要
軟弱地盤での施工においては、一般に詳細な挙動計測がなされている。一方、近年、逆解析手法が、粒子フィルタ理論を用いた方法など、進化を遂げている。本講座では、計測データに基づいた逆解析による、軟弱地盤の挙動予測手法を解説する。
アジェンダ
section.1 逆解析による軟弱地盤の変形予測-1 (受講時間:14分30秒)
section.2 逆解析による軟弱地盤の変形予測-2 (受講時間:25分04秒)
section.3 逆解析による軟弱地盤の変形予測-3 (受講時間:22分25秒)
CPD案内
本講座は、土木工学会認定 CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.0単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。
【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。
土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
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動画
section.1
逆解析による軟弱地盤の変形予測-1
section.2
逆解析による軟弱地盤の変形予測-2
section.3
逆解析による軟弱地盤の変形予測-3
CPD申請書