The 13th

2020 第13回 MIDAS 建設分野 ウェブ 技術セミナー

日程

2020年8月25日(火)~2020年12月31日(木)

テーマ

東京大学・東京理科大学 名誉教授 龍岡 文夫 先生

「実際の構造物変位・地盤変形、地盤調査、設計、施工を関連付けるための正確な土の変形特性の把握の重要性」

講座内容

地盤に支持された高層ビル・大型橋梁の基礎等の構造物と地下空洞・トンネルや盛土・擁壁等土構造物の設計が過度に安全側にならず、危険側にならず、適度に安全側となるためには、適切な地盤調査によってできるだけ正確な土の変形・強度特性を把握する必要がある。しかし実際には、様々な原位置試験と室内試験で測定された地盤の変形・強度特性は大幅に異なり、また設計で想定した構造物変位・地盤変形と実挙動が大幅に異なる場合が多い。

これらの原因として、断層・亀裂・節理など不連続性が発達しておらず大径粒子を含まない地盤の場合は、①原位置試験と室内試験における荷重・応力と変位・ひずみの測定誤差と地盤・供試体の乱れ、②地盤材料の本質的な応力~ひずみ関係の圧力依存性・ひずみ依存性、③測定される圧力・ひずみレベル及び過圧密・長期圧密・セメンテーション等年代効果等の要因が試験法と現場によって大幅に異なり、試験条件と実挙動での地盤条件・境界条件が対応していないことが挙げられる。

特に地盤材料の弾性特性と実挙動での小ひずみレベルでの変形特性に焦点を当てて、この課題を明石海峡大橋、Rainbow bridge、相模原実験空洞、紀淡海峡大橋、東京湾横断道路、その他の事例で説明する。

また、室内実験の結果に基づいて土の弾性変形特性とそのモデル化を説明する。

最後に、設計に役立つ地盤調査、構造物・地盤に対する要求性能と経済性を保証する設計のためには、地盤調査・設計・施工・実挙動の把握を連携して行う必要があることを議論する。

アジェンダ

受講時間:104分

section1. 事例:明石海峡大橋 (受講時間:34分47秒) 
section2. 問題の整理 (受講時間:10分18秒) 
section3. 事例:Rainbow bridge・相模原実験空洞 (受講時間:22分19秒) 
section4. 事例:紀炎海峡大橋 (受講時間:7分26秒) 
section5. 事例(セメント改良土):東京湾横断道路、その他 (受講時間:19分30秒) 
section6. 室内実験による土の弾性とそのモデル化の研究・まとめ (受講時間:11分46秒) 

参加方法

MIDAS 建設分野サイト(MUSS) から動画をご覧いただき、本サイトにてCPD申請を行ってください。

※MUSS会員登録が必要となりますので登録されていない方はこちらから登録をお願い致します。(無料)
既に会員登録されている方はそのままご覧頂けます。

CPD案内

本講座は、土木工学会認定CPDプログラムです。
認定単位数 : 1.5単位
受講後、CPDプログラムの申請をした方には受講証明書を申請月の翌月中旬までにご発行いたします。

【注意】土木学会以外のCPDに単位を登録することを鑑み、プログラムが認められるかどうかは、各団体のルールに従ってください。

土木学会CPDプログラム発行流れ
1.各セクションの途中に受講確認番号が画面に表示されます。
2.それを下記の記入欄に受講者様の情報と一緒に入力し、申請ボタンを押します。
3.受講確認番号を確認後、メールにてCPD認証書を発行いたします。
※ メールアドレスの間違いないようお願いいたします。

CPD申請書

 
 
 



本セミナーは「WEB」開催のため、受講証明書を発行するにあたり、
受講感想(100文字以上)及び受講確認番号のご提出が必要となります。





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